2021年3月26日 18:00

「タニタカフェ南町田グランベリーパーク・鶴間公園店」がパワーアップ！

2020年6月にオープンした、「タニタカフェ南町田グランベリーパーク・鶴間公園店」。最近メニューを拡充してパワーアップしたそうなので、さっそくお邪魔してきました！

■タニタ食堂とタニタカフェの違いって？

よく聞かれるのが、「タニタ食堂」と「タニタカフェ」の違いってなに？

ざっくりと説明するとこんな感じです。

タニタ食堂

・日替わり定食を一汁三菜スタイルで提供（主菜、副菜2種、汁物、ごはんが1セット）

・総カロリーは500kcal前後

・総塩分量は3g以下

タニタカフェ

・1食で1日に必要な野菜量（350g）の1/2量が摂れるメニュー

　（※テイクアウトや、単品、軽食、スイーツを除く）

タニタカフェは気軽にヘルシーメニューを楽しんでいただくため、おいしく野菜をモリモリ食べられるように、ラペにしたり、フォーに葉物野菜をたっぷり入れてみたりと、さまざまなスタイルのメニューが用意されています。手軽に野菜をおいしく摂れるのって、うれしいですよね。店舗ごとに限定メニューが多いのもポイントです。

■タニタカフェ南町田グランベリーパーク・鶴間公園店の場所

南町田グランベリーパーク・鶴間公園店の最寄り駅は、東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」。といっても、お店は駅の改札を出てから約10分歩いた先にあります。すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、いわゆる「食べる前の準備運動」です。ではみなさん、準備はよろしいでしょうか。

▲まずひとつめのスヌーピーが見えたら右折します

▲ふたつめのスヌーピーが見えました

▲ここをまっすぐ突き抜けます

▲突き抜けた先にスヌーピーミュージアムが見えてきます。この２つの建物の間を進みます

▲公園に突入しました。もう少しです

▲公園を抜けて、横断歩道を渡った右側に見えるのが「タニタカフェ南町田グランベリーパーク鶴間公園店」です

▲到着！　改札からここまでで徒歩約10分。いい運動です

■解放感あふれる店内

▲店内の様子

ファミリー層をターゲットに、広々とした店内と充実したメニュー構成が特徴の店舗。フードメニューは厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量目標の2分の1以上が摂れるタニタカフェ定番メニューの「ワンプレート」などに加え、「彩り野菜の雑穀カレーライス」や「デリサンド」などを提供しています。また、子ども向けに「かむ・つくる」をテーマにした「お子様ランチ」などもそろえています。

木目調であたたかい雰囲気の開放的な店内は絵本や遊具をそろえたキッズスペースも備え、家族でゆっくり過ごせる空間です。

▲キッズスペースも広々

▲キッズスペースも広々としています

▲感染症対策もバッチリです

■おすすめメニュー3品

今回はパワーアップしたメニューの中から、とくにおすすめの3品をいただきました。

①ランチタイム限定ワンプレート（税抜1180円〜）

この一皿で1日に必要な野菜の1/2が摂れる人気メニュー。そのときによって変わる野菜たっぷりのデリに、３つの中からお好みの主菜を選べるのが特徴です。これに野菜たっぷりのデリが加わります。

▲左から「カジキのオーブン焼き～マヨマスタードソース～」（税抜1280円）

▲「カジキのオーブン焼き～マヨマスタードソース～」（税抜1280円）

▲「ゴロっと根菜入り手ごねハンバーグ～デミ＆きのこソース～」（税抜1300円）

▲「サワラのソテー～青のりとバターのソース～」（1180円）

今回は「ゴロッと根菜入り手ごねハンバーグ〜デミ&きのこソース〜」にしました。肉汁たっぷりのジューシーなハンバーグに、名前の通りゴロッとした根菜が入っていて、小ぶりながらも食べ応えがあります。そのときによって変わる野菜のデリもグリルやラペ、ペーストと、ひと工夫してあるので食べやすいです。

▲この一皿でおなかいっぱいになりました

②大豆ミートの豆乳ラザニアデリサラダ・スープセット（税抜1060円）

▲単品だと税抜780円です

ちまたで話題の大豆ミートを使ったラザニアが登場です。豆乳を使用していて想像以上にクリーミーかつ、あっさりした風味です。大豆ミートだと忘れてしまったほど、お肉に近いジューシーさもあります。コッテリ&オイリーなラザニアがちょっと苦手…という方にも食べやすい一品です。サラダとスープをセットにするとさらに満足感アップ。

▲デリサラダ・スープセットで税抜1060円